定量観測範囲について
レーダ雨量計における「定量観測範囲」は、出水期において、上空から落下する氷の粒が融けて雨の粒に変わる高さ(融解層)よりも低い高度の雨量を観測できる範囲としています。
それ以遠は雨域の分布や移動状況がわかる範囲となります。

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